2015年02月
トワイライトを恵み野で
札幌に入線する下り北斗星。
大岸周辺での寝台撮影を終えてすぐ、駅まで歩こうとしていたところ、撮影地で仲良くなった方が札幌近郊まで車を飛ばしてくれました。車の無い私は、特急を乗り継いも13時頃にしか札幌に戻れないので大幅時間短縮ができ本当に嬉しかったです。
走ること80分。新千歳空港空港へ到着。その方は11時の飛行機に飛び乗りして故郷に帰ってゆきました。本当にお疲れ様、そして、ありがとうございました。
私は、新千歳空港から快速に乗り札幌を目指します。先程、大岸~礼文で捕らえた北斗星を先回りしてもう一度撮るのです!!!!!
間に合いました!
光線状態は目をつぶって頂きたいのだが。。。(>_<)撮れました。
駅先ですがインカーブで撮れて満足しております。これだと重連の魅力伝えにくいですけどね!
走ること80分。新千歳空港空港へ到着。その方は11時の飛行機に飛び乗りして故郷に帰ってゆきました。本当にお疲れ様、そして、ありがとうございました。
私は、新千歳空港から快速に乗り札幌を目指します。先程、大岸~礼文で捕らえた北斗星を先回りしてもう一度撮るのです!!!!!
間に合いました!
光線状態は目をつぶって頂きたいのだが。。。(>_<)撮れました。
駅先ですがインカーブで撮れて満足しております。これだと重連の魅力伝えにくいですけどね!
大岸~礼文のお立ち台で「さよならコンビ」を撮る
今回私が訪れたのは時刻表の表紙になるほど有名な大岸~礼文の撮影地です。「トンネルを出て首を捻る」というのは迫力がありますから同業多数にも納得がいきますね。
前の晩にはまなすで札幌を出て、長万部駅で途中下車し夜を明かしました。長万部の始発で大岸の撮影地へ向かいましたが、既に多くの場所取り三脚が置かれています。場所の交渉をしているうちにトワイライトが来ました。
↑曇ったので露出かなり厳しかったです。
約2時間後の北斗星は脚立を貸してもらい、もう少し線路際に寄って撮影。曇ったような晴れたような天気で、微妙に吹雪いてしまい、バリ順では頂けませんでした。
また、もっとあとのコマがベストなんですが、雪のデカい塊が写ってしまったのでこのコマで妥協してraw現像してみました。
ここの撮影地、「側面重視か」、「トンネル全部を入れて撮るか」、「シャッターを押す切り位置」など、色々と悩みどころが多く難しいです。皆さんおきピンでしたけど、私はAFを信用して手持ちで撮りました。理由はおきピンだと「圧縮の絵」と「手前に引いた絵」両方を撮れないためです。それから、おきピンだと目測のため缶にキリっとピントが合ってないのが怖いからです。日頃撮りなれている前面凹凸のないEF510は缶にピントがあっていなくても誤魔化せますが、DD51は誤魔化しが利かないので
慎重に追従しました。
通過速度は相当早い上、アウトカーブなので高速シャッターを切る必要があるかと思います。
↑写真はトリミング済み。DPP使用。
前の晩にはまなすで札幌を出て、長万部駅で途中下車し夜を明かしました。長万部の始発で大岸の撮影地へ向かいましたが、既に多くの場所取り三脚が置かれています。場所の交渉をしているうちにトワイライトが来ました。
↑曇ったので露出かなり厳しかったです。
約2時間後の北斗星は脚立を貸してもらい、もう少し線路際に寄って撮影。曇ったような晴れたような天気で、微妙に吹雪いてしまい、バリ順では頂けませんでした。
また、もっとあとのコマがベストなんですが、雪のデカい塊が写ってしまったのでこのコマで妥協してraw現像してみました。
ここの撮影地、「側面重視か」、「トンネル全部を入れて撮るか」、「シャッターを押す切り位置」など、色々と悩みどころが多く難しいです。皆さんおきピンでしたけど、私はAFを信用して手持ちで撮りました。理由はおきピンだと「圧縮の絵」と「手前に引いた絵」両方を撮れないためです。それから、おきピンだと目測のため缶にキリっとピントが合ってないのが怖いからです。日頃撮りなれている前面凹凸のないEF510は缶にピントがあっていなくても誤魔化せますが、DD51は誤魔化しが利かないので
慎重に追従しました。
通過速度は相当早い上、アウトカーブなので高速シャッターを切る必要があるかと思います。
↑写真はトリミング済み。DPP使用。