「スラント大雪」の撮影を存分に楽しませてもらった後は、500kmにも及ぶ運転疲れも重なり、休息を摂ることを優先し、翌日のマヤ検の撮影地の下見は断念した。
夜が明け、朝6時。沿線は影落ちだらけ。下見を怠った自分を責めた。
アタフタしているうちに通過時刻が迫る。駄目もとで過去に目を付けていたポイントに行ってみるとなかなか良さげだった。しかし、ここでもやはり影の問題が。。。
ならばと、「ハイアンして影を回避すればいいんだ」ととっさに思いつき、脚立の持ち合わせなど無かったから、思い切って車のボンネットへJUMPしてみた!「ほほぅ、抜けがいい」。
程なくしてから独特のジョイント音と共にDE15に牽かれたマヤ34がやってきた。
十勝平野至高のロケーションに溶け込む被写体に感銘を受けた。
三脚をセットする時間を要せず、手持ち撮影を余儀なくされたことが「唯一の心残り」といったところだろうか。
全道鉄道網の安全に従事するマヤ。迫る厳冬に向けて検測ラッシュは続く。
EOS 5D MarkⅣ EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM
夜が明け、朝6時。沿線は影落ちだらけ。下見を怠った自分を責めた。
アタフタしているうちに通過時刻が迫る。駄目もとで過去に目を付けていたポイントに行ってみるとなかなか良さげだった。しかし、ここでもやはり影の問題が。。。
ならばと、「ハイアンして影を回避すればいいんだ」ととっさに思いつき、脚立の持ち合わせなど無かったから、思い切って車のボンネットへJUMPしてみた!「ほほぅ、抜けがいい」。
程なくしてから独特のジョイント音と共にDE15に牽かれたマヤ34がやってきた。
十勝平野至高のロケーションに溶け込む被写体に感銘を受けた。
三脚をセットする時間を要せず、手持ち撮影を余儀なくされたことが「唯一の心残り」といったところだろうか。
全道鉄道網の安全に従事するマヤ。迫る厳冬に向けて検測ラッシュは続く。
EOS 5D MarkⅣ EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM