ここ1ヶ月ほど週末の天気に恵まれず、AE100の撮影計画が思うようにいかず困惑している。
今後、引退までに一度も晴れカットが撮れない可能性すら浮上してきた。

そんな中、都営フェスタにAE100が展示されるとのことで、13日深夜に西馬込へ展示回送があるようだ。
夜間の走行シーンなど撮れるのはこれが最期?かもしれないと思い、捻挫した足での闇鉄を決意した。
AE100 京成船橋1
ハイビームで来ても損害が少なく、比較的光源の多い場所は京成船橋のインカーブしかなかった。
無事撮影後、後続の通勤特急で追っかけ、押上まで先回りをした。
AE100 押上1
2発目を押上で捕らえた。
京成押上に入線するのは、2011年のフェスタの展示回送とき以来で、実に4年ぶりとなった。
AE100 押上2
押上到着後、京成の運転士から、都営の運転手に交代。
AE100 押上5
運転士交代後、信号ギリギリのところまで車両を前出ししていた。
AE100 押上4
都営浅草線入線記録。
AE100 押上3
そして、浅草橋行きの最終に乗って、知り合い宅で仮眠を取らせて頂いた。

夜中の撮影に疲れ、次の日学校で爆睡だったのはここだけの話である。