昨日の気温は30℃を超え、関東は夏入りを果たした。
湿度が高くジメジメとした日は、青空でも垣間見れれば話は別だが、なんとなく気分が冴えない。撮影に関して言えば、陽炎が出やすい望遠レンズは敬遠しがちになる。
こうして誰もが思うことをここに羅列しても面白くないのは百も承知だが、私にとっても「死活問題」なのである。
季節の特性を理解しながら撮ることは簡単なようで難しい。
写真はGW中に485系で運転された「春の会津ふるさと号」。
猪苗代では「遅咲きの春たち」が近く引退する車両を讃えた。
EOS 6D EF24-70mm f4L IS USM
川桁〜猪苗代にて
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