カテゴリ: JRグループ
DE10-1180+キハ40-502
スラントノーズ最期の冬
マヤ50による八高線検測、DD51 PPで実施
EF66-30 5095レに充当
8090レEF66-27 日鐵チキ
富士山×ドクターイエロー
スラントで邁進!特急大雪面縦
ニセコエクスプレス ラストラン
飛行機まで時間があったため夜の札幌へ。
ニセコエクスプレスの葬式に参列してきた。
ニセコエクスプレスは、「老朽化」や、「臨時列車充当の激減」そして「3両固定編成」といった使い勝手の悪さを背景に2017/11/4にラストランを迎えた。
スキー客需要に応えた「天井の高い設計」、機密性重視の「プラグドア」の採用など画期的なリゾート気動車であった。
引退に際し、前面の「Niseko」の表示が復活。ありがたいファンサービスである。
「急行はまなす」の札幌発ラストランが全席指定制で運転されたため、
輸送力不足に対応するべく、札幌→東室蘭で臨時急行列車として走ったのも記憶に新しい。
次々と姿を消すキハ183系列。全滅を前に記録を急ぎたい。
1枚目 EOS 5D MarkⅣ EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM
2名目 EOS 1DX EF70-200mm f2,8L IS Ⅱ USM
札幌にて
ニセコエクスプレスの葬式に参列してきた。
ニセコエクスプレスは、「老朽化」や、「臨時列車充当の激減」そして「3両固定編成」といった使い勝手の悪さを背景に2017/11/4にラストランを迎えた。
スキー客需要に応えた「天井の高い設計」、機密性重視の「プラグドア」の採用など画期的なリゾート気動車であった。
引退に際し、前面の「Niseko」の表示が復活。ありがたいファンサービスである。
「急行はまなす」の札幌発ラストランが全席指定制で運転されたため、
輸送力不足に対応するべく、札幌→東室蘭で臨時急行列車として走ったのも記憶に新しい。
次々と姿を消すキハ183系列。全滅を前に記録を急ぎたい。
1枚目 EOS 5D MarkⅣ EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM
2名目 EOS 1DX EF70-200mm f2,8L IS Ⅱ USM
札幌にて
マヤ34による石勝線,根室本線検測
「スラント大雪」の撮影を存分に楽しませてもらった後は、500kmにも及ぶ運転疲れも重なり、休息を摂ることを優先し、翌日のマヤ検の撮影地の下見は断念した。
夜が明け、朝6時。沿線は影落ちだらけ。下見を怠った自分を責めた。
アタフタしているうちに通過時刻が迫る。駄目もとで過去に目を付けていたポイントに行ってみるとなかなか良さげだった。しかし、ここでもやはり影の問題が。。。
ならばと、「ハイアンして影を回避すればいいんだ」ととっさに思いつき、脚立の持ち合わせなど無かったから、思い切って車のボンネットへJUMPしてみた!「ほほぅ、抜けがいい」。
程なくしてから独特のジョイント音と共にDE15に牽かれたマヤ34がやってきた。
十勝平野至高のロケーションに溶け込む被写体に感銘を受けた。
三脚をセットする時間を要せず、手持ち撮影を余儀なくされたことが「唯一の心残り」といったところだろうか。
全道鉄道網の安全に従事するマヤ。迫る厳冬に向けて検測ラッシュは続く。
EOS 5D MarkⅣ EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM
夜が明け、朝6時。沿線は影落ちだらけ。下見を怠った自分を責めた。
アタフタしているうちに通過時刻が迫る。駄目もとで過去に目を付けていたポイントに行ってみるとなかなか良さげだった。しかし、ここでもやはり影の問題が。。。
ならばと、「ハイアンして影を回避すればいいんだ」ととっさに思いつき、脚立の持ち合わせなど無かったから、思い切って車のボンネットへJUMPしてみた!「ほほぅ、抜けがいい」。
程なくしてから独特のジョイント音と共にDE15に牽かれたマヤ34がやってきた。
十勝平野至高のロケーションに溶け込む被写体に感銘を受けた。
三脚をセットする時間を要せず、手持ち撮影を余儀なくされたことが「唯一の心残り」といったところだろうか。
全道鉄道網の安全に従事するマヤ。迫る厳冬に向けて検測ラッシュは続く。
EOS 5D MarkⅣ EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM