下北のうさぎ♪

都内在住、受験勉強を全くせずに撮り鉄をして、
見事有名大学にストレートで合格した現役大学生です。
沸点の低いクソガキですので、接近注意です。
勝手気ままな更新ですが、どうぞ宜しくお付き合い下さい。

カテゴリ: JRグループ

この日は、朝からレンタカーを借りて出撃。
朝の第一橋梁は満員御礼。4時から現地入りした兵もいたそう。
只見 第一橋梁

コンビニでコーヒー休憩を挟むと山道ドライブ。
只見線 早戸
山上部の紅葉は既に見ごろを迎えていた。
只見線 第三橋梁
編成後部の影が抜けなかったことが唯一の心残り。
只見 川口
撮影地を教えてくださった皆様ありがとうございました。

EOS 5D MarkⅣ   EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM

磐越西線に凸配給が走ると聞き、2018年「日本の夏景色」の見納めがてら福島へ。。。
DE10キハ交検配給
485系が今にも目の前を走ってくるような気がしてやまなかった。

EOS 5D MarkⅣ   EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM
川桁~猪苗代にて

連日の酷暑でメンタル面もやられそうなので。。真冬の未公開カットをお届け。


スラント〔高運転台車〕の引退際、両端の先頭車両にスラントを組み込んだ、通称「両スラ」で運用に入ったことがあった。かつての「花形編成組成」である。
オホーツク1号
酷寒の山間を急ぐ「特急 オホーツク1号」。顔に張り付いた雪が「奮闘の証だ」。

3月で引退した計3両のスラントはクラウドファンディングにより保存が決まり、道内の「道の駅」へ陸送される予定である。

EOS 5D MarkⅣ   EF300mm f2,8L I Ⅱ USM
EXTENDER×1,4 Ⅲ

昨年のキヤ脱線事故を受け、JR東日本管内の一部で機関車の牽引で建築限界測定が行われている。
八高線 マヤ
八高線ではDD51によるPPでマヤ検測が行われるということで参戦。
今月末には仙台地区でも検測が始まるようだ。

快適ドライブにお誘いいただいたお兄さんありがとうございました。

EOS 5D MarkⅣ   EF70-200mm f2,8L IS Ⅱ USM
折原~竹沢にて

残存するゼロロクと言われる種車が30号機と27号機のみになった今、特段よい噂を聞かない30号機。
5095レに30号機が充当されると聞きちょうど小田原方面へ用事があったので大磯の駅へ。
EF66-30 大磯駅先

定刻で登場!
七転八起。何度壊れても復活してもらいたいものですねぇ。。。

EOS 5D MarkⅣ   EF70-200mm f2,8L IS Ⅱ USM
大磯にて

あのニーナが8090レの日鐵チキを牽くという情報を得たので夜明け前に自宅出庫。
ガス晴れだったけどもよい記録になった。
8090レ 66-27
撮り終わると「東名東京」までスーパードライブ。充実の一日だった。

EOS 5D MarkⅣ   EF70-200mm f2,8L IS Ⅱ USM
東田子の浦~原にて

小田急の新型ロマンスカーの甲種輸送を撮るために東名高速を走っていたら、ドクターイエローの運転日だということを思い出した。快晴だったので憧れの富士川鉄橋へ。。。
予想以上の盛況ぶりにびっくり。
「撮り慣れてそうなおじいちゃん集団」に入れてもらい、機材をセット。人生の先輩方とくだらない世間話を楽しめたのもほん束の間。
富士山バック ドクターイエロー
11時25分。一本の黄色い矢が西を目掛けて飛んでいった。
日本の「誇り」が沢山詰まった一枚になった。


EOS 5D MarkⅣ   EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM
新富士~静岡にて

10月の二週目には紅葉が終わりを迎えた上川地方。
残る紅葉をバックに「スラント大雪」を迎え撃ちたいという野望を叶えてくれる場所など皆無に等しかった。
ならばせめて「落葉中の木々」を背景にしたいとさまよっていたところ。。。
スラント大雪 面縦
石北線のお立ち台の鉄橋を堂々渡ってくるスラントを捕獲できた。
微かに「黄」色づく山間を無理矢理絡められたので満足!

焦点距離を2倍にしてくれるテレコンの使用頻度は少ない。
大事なときに全点測距のAFがちゃんと仕事をしてくれたから機材には感謝しかない。

EOS 5D MarkⅣ   EF300mm f2,8L IS Ⅱ USM
EXTENDER 2×Ⅲ
上川~東雲にて

飛行機まで時間があったため夜の札幌へ。
ニセコエクスプレスの葬式に参列してきた。
ニセコエクスプレス ラストラン
ニセコエクスプレスは、「老朽化」や、「臨時列車充当の激減」そして「3両固定編成」といった使い勝手の悪さを背景に2017/11/4にラストランを迎えた。
スキー客需要に応えた「天井の高い設計」、機密性重視の「プラグドア」の採用など画期的なリゾート気動車であった。
引退に際し、前面の「Niseko」の表示が復活。ありがたいファンサービスである。
ニセコエクスプレス 札幌
「急行はまなす」の札幌発ラストランが全席指定制で運転されたため、
輸送力不足に対応するべく、札幌→東室蘭で臨時急行列車として走ったのも記憶に新しい。

次々と姿を消すキハ183系列。全滅を前に記録を急ぎたい。

1枚目 EOS 5D MarkⅣ   EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM
2名目 EOS 1DX   EF70-200mm f2,8L IS Ⅱ USM
札幌にて

「スラント大雪」の撮影を存分に楽しませてもらった後は、500kmにも及ぶ運転疲れも重なり、休息を摂ることを優先し、翌日のマヤ検の撮影地の下見は断念した。
夜が明け、朝6時。沿線は影落ちだらけ。下見を怠った自分を責めた。
アタフタしているうちに通過時刻が迫る。駄目もとで過去に目を付けていたポイントに行ってみるとなかなか良さげだった。しかし、ここでもやはり影の問題が。。。
ならばと、「ハイアンして影を回避すればいいんだ」ととっさに思いつき、脚立の持ち合わせなど無かったから、思い切って車のボンネットへJUMPしてみた!「ほほぅ、抜けがいい」。
程なくしてから独特のジョイント音と共にDE15に牽かれたマヤ34がやってきた。
釧路マヤ

十勝平野至高のロケーションに溶け込む被写体に感銘を受けた。
三脚をセットする時間を要せず、手持ち撮影を余儀なくされたことが「唯一の心残り」といったところだろうか。

全道鉄道網の安全に従事するマヤ。迫る厳冬に向けて検測ラッシュは続く。

EOS 5D MarkⅣ   EF24-105mm f4L IS Ⅱ USM

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